白井寿昭の見解・予想

【白井寿昭の金言】『ここで好勝負できないようであれば本番も難しい』(マイラーズC)

マイラーズCはライブコンサートとアルビレオを3年連続で出走させたレースだ。以前であれば安田記念、今なら安田記念とヴィクトリアマイルの前哨戦で、ここで好勝負できないようであれば本番での好走も難しいだろう。

ダノンプレミアムは、体付きがしっかりして十分な仕上がりを見せている。春先になって毛ヅヤは抜群で、ハリも上々。体調が良さそうだ。母母父のデインヒルが強く出ているようで、マイルの距離は問題ないだろう。

パクスアメリカーナは、連勝中の4歳馬でダノンプレミアムと同じ中内田厩舎。ホエールキャプチャの全弟だが、私は全兄のドリームセーリングを管理したことがある。兄姉と比べるとこの馬は背が短く、マイルくらいの距離がいいだろう。トモは筋肉がつき、キ甲の部分が盛り上がり成長がうかがえる。それに背丈が以前より伸びた印象もある。

インディチャンプは、馬体を見る限り父のステイゴールドよりも母父のキングカメハメハが出ている。トモの部分の肉付きは上々で、少し立ち気味の繋だ。体付きはきっちり仕上がり、アバラ骨が見えている。いい雰囲気だと思う。

モズアスコットは、マイルに適性を感じる体付き。胸前とトモが立派に発達しいかにもマイルが合いそうだ。4カ月ぶりになるが、元々立派な体付きで久々や太めを心配する必要はないだろう。レースをできる状態にある。

ケイアイノーテックは、見るからにクビが太くてキ甲、クビ差しが繋がっているような状態。それに繋が硬い印象だ。母ケイアイガーベラを実際に見ているが、段々とスマーティジョーンズが出てきたか。これからはダートで走れそうな気がする。