白井寿昭の見解・予想

【白井寿昭の金言】『エポカドーロ・能力的にクリアしそう』

先週の日曜日はBSフジの競馬番組にゲストとして出演した。番組は第1回の放送だったが、福原アナウンサーや鈴木淑子さんなど良く知っている人たちとの共演。私もやりやすかった。ご覧頂いた方々など、皆様に感謝したい。

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※今週はNHKの菊花賞中継に出演予定です。
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今年の菊花賞、現段階で中心に考えたいのはエポカドーロ。

前走の神戸新聞杯は出遅れて後方から。4着という成績だったが、本来の走りをすれば巻き返せるのではないだろうか。

神戸新聞杯はダービーと比べてマイナス4キロ。輸送の影響もあっただろう。

ただ、今回は追い切りの動きも良かった上に調教後の馬体重も490キロ台にまで戻ったという。

阪神に比べて京都の方が近い。輸送はするが、そこまでは減らないのではないか。前走以降、順調にきている。

体型的には背中が短く、マイルから中距離が良いのかもしれない。しかし、ダービーは2着。差も僅かだった。

菊花賞の3000mはどの馬も経験がない。ダービーでの結果と内容を思えば、体型的な問題よりも、ここは能力的にクリアしそうだ。

そもそも距離に対する部分を考えなければ、馬のバランス自体は間違いなく素晴らしい馬と言える。


エタリオウは神戸新聞杯で2着。その前走では体も増やしていた。一週前の追い切りでビシッとやり、今週も順調。良くなってきている。ダービーは4着だが、少々負けた程度。ダービー馬のワグネリアンが不在となると着順を上げてきそうだ。

ブラストワンピースは新潟記念を勝ってからの臨戦。馬体はあの頃よりもさらに良くなっている。一週前に池添くんが乗ってビシッとやり、直前も順調に乗り込んだ。今回も好走できる条件は揃ってきた。

その他では、ジェネラーレウーノとメイショウテッコン。どちらもトライアルを使って本番へ。メイショウテッコンはピークに持ってきた印象を受けるし、ジェネラーレウーノも馬体の張りの良さをうかがわせる。ペース次第で2頭は他馬の脅威となるのではないだろうか。

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