覆面馬主8号の予想

【VIP】データの8号 オーシャンS、チューリップ賞、中山6R 3歳未勝利予想

どうも!
データの8号です!

キタサンブラックが有終の美を飾った有馬記念から2ヶ月が経過(早い!)。

この間、京成杯やきさらぎ賞、共同通信杯といった3歳重賞が行われてきたわけですが、今年に関してはワグネリアン、ダノンプレミアム、オブセッション、ジャンダルムといった世代トップクラスの素質馬が揃いに揃って「弥生賞(GII)」から始動するとあり僅か10頭立ての出走メンバーに。

普段であれば、データ人間故「数値化できない主観的な話」を自ら取り入れることはしないのですが、実際問題どの馬が強敵とみられているのか気になっちゃったもので、トレセンで働く某助手さんに話聞いてきました。

細かい話は割愛しますが、おおまかには

ワグネリアンは当時のマカヒキには及ばない

オブセッションがなぜあれだけ走るのか分からない

マエコーさんの手前、豊さんもジャンダルムにケチをつけることはない

ダノンは今後のこともあるので後ろからいくかもしれません

などなど、一周回って結局どれ買うの?って話になるんですが(笑)

印象に残ったことといえば、

世間が思ってるほどワグネリアンの評価は高くない

オブセッションは見た目(馬体)以上に走る

ってあたりですかね?

自身の推奨馬に関しては、週中の重賞データ室で取り上げたとおり。

4強ではなく3強という見立て(詳細は明日更新!)。

また「皐月賞<日本ダービー」というバイアスが働くなか、馬ではなく「乗り役」に主眼を置けば当然の事としてデムーロ&ルメールはどの馬で日本ダービーに臨むのか?という話も気になりますね。

一昨年はサトノダイヤモンド、昨年はレイデオロといった強固なパートナーに恵まれたルメールも、今年に関してはオブセッションとステルヴィオの二択で、近2年に比べ馬質的にどうなの?といったレベル。

一方のデムーロはといえば、こちらはルメール以上に不可解と言わざるを得ない状況・・・。

弥生賞にもチューリップ賞にもデムーロの文字は見当たらず、土曜は中山のオーシャンS、日曜は阪神の大阪城Sにスタンバイ。

さすがにそれなりの馬質は確保されているだけに、干されたわけでは勿論ないのでしょうが、先月行われたフェブラリーS当日も裏開催で騎乗していたりとGI大好き男のデムーロの性格を踏まえると、何とも解せない光景だ。

とはいえ、そんなドサ回り役に徹するということは、過去の統計上『期待の3歳馬がいる』パターンか『メインレースで勝算の高い騎乗馬がいる』パターンのどちらかだ。

いや、正確にはその両方をやってのける可能性も十分あり得るが、自身のデータによれば明日のダイメイフジ(中山11R オーシャンS)は厳しい判定がでている。

という流れで明日の予想を。

■「オーシャンS(GIII)」中山芝1200m

このレース、一言でいえば「波乱決着濃厚」。

1人気が予想されるレーヌミノルは、帰厩後のコンディション指数をみる限り、まだ6分か7分程度のデキといったところで、いくら2歳時に芝1200mで2勝をあげているとはいえ、目標が高松宮記念であり、その先のヴィクトリアマイルを見据えている以上、積極的に買いたい馬ではない。

また、内か外かでいえば、このレースは明らかに『内枠優勢』のレース。

大外枠に入ったレーヌミノルは低調なメンバー構成とはいえ馬券圏外に飛ぶ可能性も。

ちなみに、こうした過剰人気馬(レーヌミノル)が潜むレースでは、安易に3連単や馬単など配当期待値の高い券種に手を出しがちですが、今回のオーシャンSに関しては、相対的な観点からみても◎ビップライブリー以外、弱気なデータが多く、点数を散らせるくらいなら1点勝負でよろしいかと。

馬券圏内の残り2席を穴馬が埋めて、少しでも複勝オッズがはねることを期待しています。

◎4ビップライブリー

【複勝】4(1点)


■「チューリップ賞(GII)」阪神芝1600m

オーシャンSとは対象的に、こちらはじっくり腰を据えて勝負したい一戦。

そもそも阪神マイルというコース形態は極端なSペースに陥らない限り、上がり性能の差でどうとでもなる条件。

もちろん、トラックバイアスは加味する必要がありますが、相対的にみても阪神JF組み優勢であることは明白!

例年のトレンドに逆らうことなく勝負します。

本命は◎ラッキーライラック。

近2走(アルテミスS1着、阪神JF1着)はケチのつけようがない最速上がりを繰り出し目下3連勝中。

あのオルフェーヴルの娘とは思えない落ち着き払ったレースぶりは、馬券購入者にとって頼もしい材料でしょうし、こうした気質的な部分というのは数値として取りづらい印象をもたれるかもしれませんが【出遅率】などのパフォーマンス指標を組み合わせることで、個々の出走馬の特性を可視化させています。

例えば、

カレンシリエージョ
スカーレットカラー
マウレア
レッドランディーニ
サラキア

上記5頭は、いずれも過去に「出遅れた経験」を有していますが、

その要因として

・出遅れ時の枠番は奇数だったのか、偶数だったのか

・スタンド前発走だったのか、そうではないのか

・当日の天候、風速、気温はどうだったのか

などなど、この辺りの細かいデータもすべて拾っており、その上で未来予測値なるものを弾き出しています。

そうした解析データにより、導き出された買い目指定馬が以下の6頭。

◎5ラッキーライラック
○9リリーノーブル
▲4マウレア
☆3スカーレットカラー
△10サラキア
△8シグナライズ

【3連単/フォーメ】5⇒4,9⇒3,4,8,9,10(8点)

上位3頭はそっくりそのまま阪神JF組。
着差は僅かも、瞬発力の差は歴然で、よほどの不利が生じ得ない限り◎ラッキーライラックが負けることはないとみています。
○リリーノーブルは順当に、▲マウレアはゲート出しが上手い「武豊騎手」への乗り替わりで出遅率大幅減。
配当次第では◎-▲のワイドもおすすめです。

■中山6R 3歳未勝利【自信の一鞍】

本命はデムーロにスイッチした◎トーセンヴィガー。

同開催、同条件のレースを参照する限り、上位人気馬の3着内率が軒並み高く、その結果を後押しするのが『ノーザンファーム生産馬』の存在。

◎トーセンヴィガーも例外ではなく、トーセンホマレボシを父にもつ生粋のノーザンファーム生産馬。

前走は東京コースで3着善戦も、ラップ構成をみるかぎり、キレ味が求められる東京コースは不得手と思われ、同じ父を持つミッキースワローがそうであるように、長くいい脚が活かせる中山コースは条件好転と判定。

また、吉田隼人→デムーロへの鞍上強化も当然推し材料。

先週のペルシアンナイトとは真逆の結果を期待する。

◎1トーセンヴィガー
〇9 グランサム
▲6ユウセイフラッシュ
☆11ロマンテソーロ
△5コスモレリア
△3インプレスチシー

【馬連/流し】1-3,5,6,9,11(5点)
【3連複/軸1頭】1-3,5,6,9,11 (10点)

■イベント、太鼓判まとめ

【イベント】阪神5R 3歳新馬(D1800m)
短評:高水準の一週前追い切り。走る。

【太鼓判】中山9R潮来特別(芝2500m)
短評:血統、コース適性ともに申し分なし

【太鼓判】小倉10R呼子特別(芝2600m)
短評:小回り向きの器用さ活きる

【太鼓判】小倉12唐戸特別(芝1800m)
短評:前走は勝ちに等しい内容

8号以上です!