覆面馬主6号の予想

【VIP】砂の6号 東海ステークス / 中山10R アレキサンドライトS /京都4R 3歳500万下 の予想

どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

破竹のダート6連勝なるか!?

2019年最初のJRAダート重賞・東海ステークスで注目を集めるのは、目下5連勝中と飛ぶ鳥を落とす勢いの5歳馬インティ。
2連勝の後に骨折を発症し、1年ほどのブランクがありましたが、そこから更に連勝を重ねて条件クラスを卒業。いよいよ重賞の舞台へと駒を進めてきました。

今回は一気にメンバーのレベルが上がりますが、これまでのレースがいずれも大楽勝だっただけに、"ここも楽に突破するのでは!?"というのが大方の見解。
同じように古馬になってから頭角を現してきたグレイトパール(現在は佐賀競馬に移籍)は、5連勝で初重賞(17年平安S)のタイトルを手にしましたが、インティがこれまでにみせたパフォーマンスはグレイトパールにも見劣らないもの。
グレイトパールは順調さを欠いてしまい連勝のままGIへと駒を進めることができませんでしたが、はたしてインティはどこまで連勝を伸ばすことができるでしょうか?出世が遅れた馬というのは、たいてい体質に難のあるタイプが多いですから、連勝の継続はともかく、順調にキャリアを積んで欲しいところです。

今年の東海Sは、フェブラリーSの前哨戦としてのみならず、今後のダート界を占う上でも必見のレースです!


それでは予想に参りましょう。
日曜日の最初のターゲットは、ダート1800mで行われる中山10R『アレキサンドライトステークス』(4歳上1600万下)。
ここでシッカリと軍資金を確保して、東海Sへと転がしましょう。

★☆中山10R・『アレキサンドライトS』の予想☆★

参考にするのは、同時期に行なわれた過去5年の同名レース。
ただし、2014、17、18年の3回はハンデ戦として行なわれているので、データを参照する際には要注意。

■01.配当
過去の馬連平均配当は22,040円。
新しい順に1,010円、37,560円、1,350円、57,990円、12,250円。

■02.人気
過去の連対馬の人気 ※括弧は左が1着
2018( 1→ 4人気)
2017( 8→12人気)
2016( 3→ 2人気)
2015( 5→15人気)
2014(10→ 3人気)

1番人気は(1-0-1-3/5)という成績。

■03.性齢と斤量
過去の連対馬の性別と斤量 ※括弧内は左が1着
2018(牡4_55.0→牡4_54.0)※ハンデ
2017(牡5_56.0→牡8_54.0)※ハンデ
2016(牡4_56.0→牡5_57.0)
2015(牡5_57.0→牡5_57.0)
2014(牝5_53.0→牡4_54.0)※ハンデ

5歳馬=5連対、4歳馬=4連対で6歳以上は苦戦傾向。

■04.位置取り
連対馬の4角位置 ※括弧内は左が1着
2018( 3→10番手) 稍
2017( 3→12番手) 良
2016(10→ 1番手) 稍
2015(10→ 1番手) 重
2014( 1→10番手) 良

先行馬+差し馬(順不同)という組み合わせが目立つ。

■05.所属
過去の連対馬は10頭中7頭が関東馬だった。

■06.種牡馬
複数の連対馬を出している種牡馬はハーツクライで1勝、2着1回。

■07.騎手
複数回連対しているジョッキーは田辺騎手で1勝、2着1回。


さらに、連対馬に関する前走データから目に付いた項目は以下のとおり。

■08.前走間隔
連対馬10頭中8頭が前走12月以降のレースに出走していた。例外の2頭の前走レースは11月だった。


■09.前走コース・距離
連対馬の前走コースと距離は以下の通り

東京ダ1600m:1頭
中山ダ1800m:6頭
阪神ダ1800m:1頭
京都ダ1900m:1頭
東京ダ2100m:1頭

前走コースは中山競馬場が6頭で最多。


■10.前走レース・着順
連対馬の前走クラスは以下の通り。※カッコ内は着順

前走・1600万下:6頭(4、7、5、4、11、11)
前走・1000万下:4頭(1、1、1、1)

前走クラスは1600万下が6頭で最多。


■11.コース実績

過去5年の優勝馬5頭中4頭に、中山ダ1800mで行なわれた1000万下で優勝した実績があった。


■12.近走実績

過去5年の連対馬10頭中8頭に、近4走以内に出走したレースでの優勝実績があった。


データは以上。


今年は有力馬の1頭デザートスネークが京都10R舞鶴ステークスへとまわり、このレースは9頭立てという少頭数。今の中山ダートは上がりが掛かっているとはいえ、この頭数ならばペースが落ち着くことはまず間違いなさそう。先行馬有利の展開となる公算が高く、迷ったら前へ行ける馬を上位に扱うとよいだろう。

また、過去のレース傾向としては、例年12-1月に同コースで行われたレースの出走馬が活躍しているが、今年はメンバーのほとんどがこれに該当。あまりデータを気にする必要はなさそうだ。

招福Sでも期待した◎アナザートゥルースは、活躍中の半兄(サウンドトゥルー、ルールソヴァール)が本格化した時期を考えても、これからまだまだ良くなる血統。4角手前で馬がフワっとしてしまった前走の内容からも、まだ良化の余地はあるはずで、叩き3戦目で鞍上強化となる今回は取りこぼせない一戦だ。


☆中山10R・結論☆

◎ 7アナザートゥルース
〇 3ブライトンロック
▲ 9ローレルリーベ
△ 1クリノライメイ
△ 2サイドチェンジ
△ 4ニーマルサンデー


【単勝】7(1点)
【馬単】7⇔3,9,1,2,4(10点)
【3連複/軸1頭】7-3,9,1,2,4(10点)
【3連単/フォーメ】7⇒3,9⇒3,9,1,2,4(8点)
【3連単/フォーメ】3,9⇒7⇒3,9,1,2,4(8点)
【3連単/フォーメ】3,9⇒3,9⇒7(4点)


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★☆中京11R・『東海ステークス』の予想☆★

今年の東海Sは、5連勝中の上がり馬インティと、明け4歳馬のチュウワウィザード、スマハマといった新興勢力に注目が集まり、これにチャンピオンズC4着馬のアンジュデジールを加えた4頭が人気上位を形成。ウラを返せば、牝馬や新興勢力が人気を集めるくらい確たる実績馬がおらず、手薄なメンバー構成だともいえる。

この人気馬の中で(能力的なことはさておき)個人的にローテーションを理由に評価を下げたいのが、スマハマとアンジュデジールの2頭。

まず、スマハマは世代でも屈指のポテンシャルを秘める大物候補だが、540キロ近い馬体を有する大型馬でもある。事前情報でプラス体重と公言されているだけに、本領発揮となるのは何度か使われ馬体が絞れてからだろう。まずは当日の馬体重に要注目だ。なお、骨折は競走能力への影響は殆どないと言われているので、完治さえしてしまえばあまり気にする必要はない。(ただしレース中の骨折で、馬が痛い思いを覚えている場合は加減してしまうケースがある)
いっぽう、アンジュデジールも陣営から体が大きくなっているというコメントが出ており、大目標(フェブラリーS)の前に一走挟むことを決めたのは、おそらく間隔が空き過ぎるよりは調整がしやすい(=ガス抜きと馬体重キープが目的)と判断したことが考えられる。つまり、このレースは余裕残しでの出走が濃厚だ。

残ったインティとチュウワウィザードは、臨戦にあたってのマイナスはなく、今年はこの2頭のどちらかを本命視したい。
2頭を比較した場合、実績的にはチュウワウィザードが明らかに上位だが、前売りのオッズが示すとおり、1番人気の支持を受けるのは、おそらく重賞はおろかオープンすら初挑戦となるインティの方。はたしてオープン初挑戦のインティが、いきなり重賞で通用するのか?さっそく考察してみたい。

5連勝の中身はいずれもワンサイドの楽勝だったが、特に注目したいのが前走の観月橋S。インティが観月橋Sでマークした1:49.4(稍)という走破タイムは、18年に同コースで行われたレースの中で一番時計。近年でこれを上回るタイムを計時したレースは、ほとんどが重・不良のダートで行なわれたもので、良馬場で1:49.4(16年観月橋S)をマークしたオールブラッシュは、次走の川崎記念(Jpni)で交流重賞初挑戦ながら、サウンドトゥルーやケイティブレイブといった強豪を下して優勝している。走破タイムだけで判断するならば、インティが重賞で通用する下地は十分にあるといえる。
ダートでも速い時計の出る京都コースの実績は、タフな中京コースでそのまま信用できるものではないが、それでも前走の走破時計は"自ら刻んで計時したタイム"だけにその価値は高い。相手関係うんぬんではなく、揉まれることなく自分のペースで走ることさえできれば、重賞の舞台でも十分に通用しそうだ。
また、今回は徹底先行型のサルサディオーネが回避したことで、スムーズに1-2番手を取ることができそうな点も好都合。インティにとっては、おあつらえ向きの展開となりそうだ。

今のダート中距離路線は、コパノリッキーやテイエムジンソクなどが引退し、スピードを生かして先行するタイプのライバルが不在。それだけに、インティは絶好のタイミングで頭角を現してきたという感もあり、ここで連勝を6に伸ばせるようなら、いずれは交流重賞路線でルヴァンスレーヴやゴールドドリームを脅かす存在になるかもしれない。

なお、緩急をつけずに平均以上のラップを刻むインティは、昨年の優勝馬テイエムジンソクとよく似たタイプ。外枠を引いてしまったが、昨年のペースで好走した2、3着馬には今年も要注意。


☆中京11R・結論☆

◎ 4インティ
〇 3チュウワウィザード
▲ 7アンジュデジール
☆ 5スマハマ
△ 1グレンツェント
△ 8モルトベーネ
△10コスモカナディアン


【単勝】4(1点)
【馬単】4⇔3,7,5,1,8,10(12点)
【3連複/軸1頭】4-3,7,5,1,8,10(15点)
【3連単/フォーメ】4⇒3,7,5⇒3,7,5,1,8,10(12点)
【3連単/フォーメ】3,7,5⇒4⇒3,7,5,1,8,10(12点)
【3連単/フォーメ】3,7,5⇒3,7,5⇒4(6点)


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★☆京都4R・『3歳500万下』の予想☆★

この時期にしては珍しい、3歳牝馬限定のダート500万下。

注目は、先週の記事でも触れたダンカークの産駒・オーパキャマラード。
京成杯で1番人気に支持されたシークレットランをはじめ、芝でも複数の勝ち上がり馬を出している好調のダンカークだが、ベルモントS2着という実績からも、やはりダートでこそという産駒の方が多いはず。
牝馬ながらに500キロ近い馬格を誇るオーパキャマラードも、おそらくパサパサのダートでのパワー勝負は望むところ。配当的にも、狙うならばダート初挑戦の今回だろう。


☆京都4R・結論☆

◎ 2オーパキャマラード
〇 5チュウワフライヤー
▲ 6フォレブルート
☆ 7サルサレイア
△ 4ヒデノヴィーナス
△ 9アロゴ


【単勝】2(1点)
【馬単】2⇔5,6,7,4,9(10点)
【3連複/軸1頭】2-5,6,7,4,9(10点)
【3連単/フォーメ】2,5⇒2,5⇒6,7,4,9(8点)
【3連単/フォーメ】2,5⇒6,7,4,9⇒2,5(8点)


以上、6号でした。