覆面馬主6号の予想

【VIP】砂の6号 新潟10R 麒麟山特別 /札幌10R コスモス賞 の予想

どうも。☆覆面馬主・砂の6号☆です。

地方馬ナイママは噂どおりの大物なのか!?

土曜日の札幌10Rコスモス賞は、昨年ホッカイドウ競馬所属馬が2、3着に好走したレースとして覚えているかたも多いでしょう。
ホッカイドウ競馬はJRAよりもひと足早い4月下中から新馬戦がスタートしていますから、豊富なキャリアと完成度の高さを武器に、JRA勢を相手に好走したとしても不思議ありません。また、はじめての芝レースで一変するような馬もいますから、これまでの戦歴があまりアテにならないところも面白いポイントです。

今年もホッカイドウ競馬から6頭の精鋭がエントリ-してきましたが、最も注目を集めるのはデビュー戦を約15馬身差(2.2秒差)で圧勝したナイママでしょう。
ご存知、マイネル、コスモの冠名で知られるサラブレッドクラブ・ラフィアンの創設者である岡田繁幸氏の持ち馬で、田部和則調教師 + 五十嵐冬樹騎手のコンビは、地方所属馬として中央のレースで大活躍したあのコスモバルクでもお馴染みです。
また、この馬のデビュー戦やJRAでデビューした産駒の走りをみて、岡田氏が種牡馬のダノンバラードをわざわざイギリスから買い戻したという話もすでに報道されていますから、競馬ファンのみならず、馬産界もその走りに注目していることでしょう。

ナイママは、単勝1.3倍という断然の支持を集めた前走で期待を裏切ってしまいましたが、オーナーの岡田氏は"芝に適性がある馬。芝レースで本領を発揮してくれるはず"というコメントを残しており、前走の敗戦はまったく意に介していない様子。
中央所属のアルママと同様に、岡田氏がこの世代で最も期待を寄せる1頭がナイママ。

はたして、ナイママは第2のコスモバルクとなれるでしょうか!?


それでは予想に参りましょう。
土曜日のターゲットは、ダート1800mで行われる新潟10R『麒麟山特別』(3歳上1000万下)。

★☆新潟10R・『麒麟山特別』の予想☆★

参考にするのは、同時期に同条件で行なわれた16-17年麒麟山特別と、13-15年瀬波温泉特別の計5レース。
ただし、15-16年は定量戦で行われているのでデータを参照する際には要注意。

■01.配当
過去5回の馬連平均配当は1,900円。
新しい順に1,580円、1,370円、2,860円、970円、2,710円。

高配当が1度もなく、比較的堅いレース傾向。

■02.人気
過去の連対馬の人気 ※括弧は左が1着
2017( 1→ 4人気)
2016( 4→ 2人気)
2015( 1→ 6人気)
2014( 2→ 1人気)
2013( 3→ 5人気)

1番人気は(2-1-0-2/5)という成績。

■03.性齢と斤量
過去の連対馬の性齢と斤量 ※括弧内は左が1着
2017(牡4_56.0→セ4_54.0)
2016(牝4_55.0→セ4_57.0)※定量
2015(牡3_54.0→牡5_57.0)※定量
2014(牡4_54.0→牡3_54.0)
2013(牝4_55.0→牡5_57.0)

4歳馬が4勝、6連対でリード。

■04.位置取り
連対馬の4角位置 ※括弧内は左が1着
2017( 2→ 1番手) 稍
2016( 3→ 3番手) 良
2015( 7→ 1番手) 稍
2014( 4→ 3番手) 不
2013( 2→ 3番手) 良

4角で3番手以内につけていた馬の活躍が目立つ

■05.所属
過去5年の連対馬は関東馬と関西馬が各5頭。

■06.種牡馬
複数の連対馬を出している種牡馬はシンボリクリスエスで1勝、2着が1回。

■07.騎手
複数回連対しているジョッキーはいない。


さらに、連対馬に関する前走データから目に付いた項目は以下のとおり。

■08.前走間隔
連対馬10頭すべてが前走6月以降のレースに出走していた。

■09.前走コース・距離
連対馬の前走コースと距離は以下の通り

東京ダ1600m:2頭
福島ダ1700m:4頭
中京ダ1800m:2頭
中京ダ1900m:2頭

前走コースは福島と中京が各4頭で最多。

■10.前走レース・着順
連対馬の前走クラスは以下の通り。

前走・ユニコーンS:1頭(3)
前走・1000万下:9頭(5、3、3、2、4、3、2、2、8)

前走1000万下組が9頭と最多で、前走500万下からの連対馬はゼロ。また、前走着順は9頭が5着以内だった。


■11.左回りコース実績

連対馬10頭中8頭に左回りコース(地方競馬場含む)で優勝した実績があった。
例外の2頭には、それぞれ左回りコースで行なわれた1000万下で2着、3着という実績があった。


データは以上。


基本的には堅い傾向で、先行馬の活躍が顕著なレースだ。また、データ10.前走着順とデータ11.左回りコース実績も重要で、今年も"前走1000クラス以上のレースで5着以内"、かつ"左回りコースで好走実績のある馬"の中から軸馬候補を選びたい。

さっそく今年の出走馬をチェックすると、該当するのは、アナザートゥルース、アームズレングス、ダイワインパルス、チュウワウィザード、の4頭だ。この中で最上位に扱いたいのが、先行有利の傾向にもっともマッチする脚質を持つ◎アナザートゥルース。

先週のレパードSの結果をみてもわかるとおり、新潟ダート1800mは基本的に先行馬が有利なコース。好位2、3番手からの競馬を得意とするアナザートゥルースにとっては絶好の舞台だ。
2走前の下総S(1600万下)で0.2秒差だった優勝馬のヨシオは、その後にオープン2着→オープン4着→交流重賞2着と昇級後も連続して好走。アナザートゥルースも近い将来、オープンクラスで活躍できるだろう。

また、アナザートゥルースは、重賞戦線で活躍中のサウンドトゥルー、ルールソヴァールの半弟という血統の持ち主で、ルールソヴァールは2年前の当レースの2着馬。血統面からもこの舞台への適性は高そうだ。


☆新潟10R・結論☆

◎ 6アナザートゥルース
〇13チュウワウィザード
▲ 9サウンドマジック
☆ 5アームズレングス
☆ 8スペルマロン
△ 3ダイワインパルス
△11コティニャック


【単勝】6(1点)
【馬単】6⇔13,9,5,8,3,11(12点)
【3連複/軸1頭】6-13,9,5,8,3,11(15点)
【3連単/フォーメ】6⇒13⇒9,5,8,3,11(5点)
【3連単/フォーメ】6⇒9,5,8,3,11⇒13(5点)


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★☆札幌10R・『コスモス賞』の予想☆★

せっかく冒頭でも触れたので、芝レースだが2レース目にはコスモス賞をチョイス。

人気はノーザンファーム生産馬で、サンデーレーシング所属のエリート馬・アガラス。鞍上はトップジョッキーのルメール騎手だ。ノーステッキで快勝したデビュー戦の内容から、今回も主役の座は不動だろう。

ただ、たしかに良馬場のスピード勝負では厳しいかもしれないが、前日の夜からの降雨で芝が重くなればパワー型の地方勢にもチャンスが生まれそうだ。人気のアガラスやトーセンギムレットが東京コースの軽い芝との違いに戸惑うようなことがあれば、アッと言わせるシーンがあっても驚けない。
"先物買い"の楽しみがあるのもこの時期の2歳戦ならではなので、当日の馬場次第ではあるが、馬券を買って地方馬を応援してみたいと思う。

注目は、デビュー戦が圧巻だった前述のナイママと、前走でナイママを下したウィンターフェル。それに、重賞3勝馬・サクラゴスペルの全弟で、芝適性が高そうなサージュを加えた3頭。

馬券は、3着以内にナイママとアガラスの他に、地方馬がもう1頭入れば好配当という組み合わせの三連単をメインに勝負したい。


☆札幌10R・結論☆

◎ 9ナイママ
〇 4アガラス
▲ 3サージュ
☆10ウィンターフェル
△ 6トーセンギムレット


【単勝】9(1点)
【馬単】9⇔4,3,10,6(8点)
【3連単/フォーメ】9,4⇒9,4⇒3,10,6(6点)
【3連単/フォーメ】9,4⇒3,10,6⇒9,4(6点)
【3連単/フォーメ】3,10,6⇒9,4⇒9,4(6点)


以上、6号でした。


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