覆面馬主2号の予想

【VIP】相馬眼の2号 フローラS/マイラーズCの予想

土曜の福島牝馬Sは軸とした◎ダノングレースが3着。
同馬がマクりを仕掛けたことで○デンコウアンジュにとっては絶好の展開になった印象を受けた。

ただ、このレースが次に繋がるかと言えばノーであろう。
そこまで見どころはなかったように思う。

さて、日曜はフローラS、マイラーズCの2鞍の重賞が行われるが、マイラーズCは多くを述べる必要はなさそうだ。

今回はフローラSにボリュームを割きたい。

18頭立ての大混戦となった同レースだが、このような難易度の高いレースにカリスマ読者はどう取り組むのだろうか?

私の答えはシンプルで、難しいレースほど自分の考え方(予想ポリシー)を貫き通すことだ。

予想に使われるファクターは山程あり、使い方、考え方は人それぞれではあるが、自身の武器というものをひとつつくれれば競馬の見方はガラッと変わってくる。

私の最近の予想の例で言えば、桜花賞が分かりやすいか。
ダノンファンタジーではなくグランアレグリアを◎にできた理由は「馬体」の成長が確認できたからに他ならない。

さて、フローラSに話を移すが、以前もお伝えしたように3歳牝馬路線は実は早い段階から時計の針は止まっている。

ただ、その時計の針は日曜動き出すかもしれない。

動かすとしたら10番のセラピアであろう。

3月末のデビュー戦はノーステッキで持ったままの大楽勝。スロー故に全体時計は出なかったが、能力の違いをまざまざと見せつける内容だった。

加えてクビを上手に使えていないギコちないフォームとなれば、今後の伸びしろは計り知れないだろう。

ただし、同馬の馬体評価は難しい。ゆったり目の胴は父、母父の影響が感じられるが、太く、立ち気味の繋は母系の影響がかなり強そうだ。それでも極上の瞬発力を有するあたり上質の筋肉を纏っているのだろう。

と、同馬を◎に据える手もあるワケだが、取扱の難しい競走馬は▲評価で様子を見るのが正解だ。
これはブラストワンピースで学んだ。

本命は◎4番のウィクトーリア。
全出走馬の中でデビュー時から最も馬体の変化、成長を感じられるのが同馬。

線の細さしか印象に残らなかった2歳秋に比べて随分と逞しくなった。
とりわけトモの盛り上がり方がグッド。素晴らしい成長を遂げている。

テンに行けなかった際の脆さは多少抱えているかもしれないが、ペレ以下を突き放した前走の走りが圧巻。ここなら主役になれるだろう。勝ち方次第では同馬が時計の針を動かす役目を担いそうだ。

○2番のシャドウディーヴァはフラワーCで4着に好走。同レースは出走馬が次々に次走以降結果を出している。早い話、出走馬のレベルが相当高かった。そこでの4着ならここでは誇れるだろう。
馬体は父ハーツクライが強く出ていて、中距離がぴったりのタイプだ。

☆8番のパッシングスルーはシンザン記念出走時に本命に推した経緯がある。このシンザン記念も時計以上にハイレベルで軽視は禁物だが、同馬のつくりは重心が低めで、馬体に厚みがあるタイプ。中距離よりマイルで結果を残すタイプだろう。距離延長を見越した調教が重ねられているが、2Fの距離延長は楽ではない。

△以下では6番のウインゼノビアが面白そうだ。完成度の高いタイプで馬体の変化はそれほど感じられないが、GIで揉まれた経験は強みになる。この枠なら松岡騎手が内をセコく回ってくれることだろう。

馬券は◎4番のウィクトーリアの単複を中心に馬連、3連複で勝負。

《東京11R フローラSの最終結論》
◎4ウィクトーリア
○2シャドウディーヴァ
▲10セラピア
☆8パッシングスルー
△6ウインゼノビア
△9ジョディー
△13フォークテイル
△18フェアリーポルカ

【単勝】4(1点)
【複勝】4(1点)
【馬連/流し】4-2,10,8,6,9,13,18(7点)
【3連複/軸1頭流し】4-2,10,8,6,9,13,18(21点)


続いてはマイラーズC。

ここは大阪杯でも勝ち負けと以前触れた◎6番ダノンプレミアムが不動の本命。

胴の成長は日本ダービー時から見られないが、今回は1度使われたことで全身がシェイプアップした。
既に3歳の時点で馬体はほぼ完成し、シルエットは正方形。マイルが適性距離なのは間違いなく、ここは基礎能力の違いであっさり突き抜けそうだ。

相手は連勝中の○3番インディチャンプ、▲2番パクスアメリカーナに厚めに流したい。
☆4番モズアスコットはトモがさらにパワーアップした印象を受けるが、全体はまだまだ余裕残し。
ここよりも叩いた安田記念で買いたい。

馬券は◎6番ダノンプレミアムから馬単3点で勝負。

《京都11R マイラーズCの予想》
◎6ダノンプレミアム
○3インディチャンプ
▲2パクスアメリカーナ
☆4モズアスコット

【馬単/流し】6⇒3,2,4(3点)


それではまた会える機会を楽しみにしています。