覆面馬主2号の予想

【VIP】相馬眼の2号 日経新春杯/中山9R 黒竹賞の予想

本日行われたフェアリーSは△フィリアプーラ、▲ホウオウカトリーヌ、◎グレイスアンの順に決まり、3連複の配当は9490円。

手広く構えたレースだったが、これだけ配当がついてくれれば十分だろう。

◎グレイスアンが2着であれば馬連との両獲りも見えたワケだが、これ以上の贅沢は言うまい。

昨年末から非常にいい流れが続いてる。

基本的な考え方を少し見直しているだけだが「馬体」はやはり奥が深い。

先のフェアリーSにしても明確な傾向、立ち位置が感じられないからこそ、身上とする「馬体(の変化)」「調教」「前走内容」を複合的に考えた結果である。

さて、明日は京都で日経新春杯が行われるが、ここも先週の東西金杯と同様に“4歳馬”が中心となるレースである。

同時に4歳馬の取捨選択が必要になってくるワケだが、今回「馬体の変化」を強く感じたのが2番◎グローリーヴェイズだ。

3歳春まではディープインパクト産駒というよりはステイゴールド産駒のような佇まいで、線の細さが目立つ、華奢な馬であった。

昨日と同様に適切な例えかは分からないが、激ヤセしていたころの宮沢りえを思い浮かべて欲しい。

しかしながら、今の姿は肩周り、胸前、トモが明らかにボリュームアップし、正直別馬のようだ。これだけの成長を遂げられる競走馬は少ない。これがディープインパクト産駒の成長力なのだろう。

ただ、馬体のつくりから同馬は本質的なステイヤーではない。胴、四肢のバランスと母父の血を併せ考えると適性は1800mから2200mといったところか。

無論、2400mのここは守備範囲だが、天皇賞・春路線に進むようであれば少し不安に感じる部分はある。その点は覚えていただきたい。

肝心の能力に関しても昨年の菊花賞5着の時点でこのメンバーならお釣りがくるだろう。攻めの過程も高いレベルで安定している。

そして本レースはもう1頭注目したい競走馬がいる。
それが5番の○シュペルミエールだ。

同馬はおよそステイゴールド産駒らしくないつくりをしている。

3歳時は細めのつくりだったが、屈腱炎から復帰した後の姿は非常に逞しさを感じる造りに変貌していた。とりわけ腹回りの肉付きが特徴的で、ステイゴールド産駒でこのような形に出るのは珍しいのではないか。

全体の丸みは母系に入るフレンチデピュティの血が影響しているのだろう。

1度屈腱炎を患っているだけに1戦1戦が勝負となる馬。こちらも3歳時の菊花賞でディーマジェスティ、ミッキーロケットらとそう差のない競馬をしている以上、こここでは十分に足りると考える。

馬券はやや変則的に◎○の2頭を軸とした。

《京都11R 日経新春杯の最終結論》
◎2グローリーヴェイズ
○5シュペルミエール
▲12メウショウテッコン
☆16ムイトオブリガード
△4アフリカンゴールド
△8ウインテンダネス
△10ルックトゥワイス

【馬連/流し】2-5,12,16,4,8,10(6点)
【馬連/流し】5-12,16,4,8,10(5点)※押さえ
【3連複/軸1頭流し】2-5,12,16,4,8,10(15点)
【3連複/軸1頭流し】5-12,16,4,8,10(10点)※押さえ


自信の1鞍は中山9R 黒竹賞を推奨。

ここは2番のダイシンインディーを見直したい。
ポートロイヤル、プレステッツァ、デアフルーグ、ブラックウォーリアなど好時計で勝ち上がってきた馬が顔を揃えたが、馬体のつくり、そして持ち時計の双方が優れているのがダイシンインディーだと考えている。

幸い票は大差勝ちのプレステッツァ、9馬身後続を千切ったデアフルーグあたりにも流れるだろう。

ここは本馬の単勝で勝負したい。

《中山9R 黒竹賞の最終結論》
◎2ダイシンインディー

【単勝】2(1点)