覆面馬主2号の予想

【VIP】相馬眼の2号 シンザン記念/中山11R ポルックスSの予想

上々のスタートを決められた本日。

中山記念はあと一歩のところでデカイ万馬券を取り逃してしまったが、東西金杯を無事馬連的中で決められたのは良かった。

ともに4歳のワンツーとはならなかったが、今年の4歳馬の強さを再認識できるレースであった。同時に4歳馬の取捨選択がこれからの大きなテーマとなりそうだ。

さて、明日はシンザン記念が行われるワケだが、この重賞は近年大きな変化を遂げている。

そう、牝馬の台頭である。

過去、シーキングザパール(1997年)、ダンツシリウス(1998年)、フサイチエアデール(1999年)と3年連続で牝馬が制したケースがあるが、近年もアーモンドアイ、ツヅミモン、ジュエラーら牝馬の好走が実に多い。

その背景にあるのが生産サイドの使い分けであり、シンザン記念に有力牝馬を送り込んできているのだ。

今年はドナウデルタ、パッシングスルーと2頭の牝馬が出走しているワケだが、ともに生産牧場はノーザンファームである。

今回はこの2頭に絞って見ていこう。

京都11R シンザン記念
6ドナウデルタ
「馬体」【○】ドナブリーニの系統全体の課題だが、基本的に牝馬は体が小さく出る。かつレースごとに体を減らしていて、もう1段のボリュームアップが欲しいところ。

9パッシングスルー
「馬体」【◎】ルーラーシップ産駒特有の緩さはあるが、胸前の盛り上がりが素晴らしい。このあたりは母父クロフネの血が影響していそうだ。全体のバランスも上質。

馬体を見比べる限り、2頭ともまだまだ成長の余地を残しているが、現時点での完成度では9番パッシングスルーの方が上であろう。

肝心の能力に関しても初戦の内容が秀逸。決め手のあるタイプだけに鞍上の池添騎手とも手が合うだろう。初戦だけ走れれば勝ち負けになっていいと考える。

《京都11R シンザン記念の最終結論》
◎9パッシングスルー
○6ドナウデルタ
▲5アントリューズ
☆2ヴァルディゼール
△3ハッピーアワー
△10ミッキーブリランテ

【単勝】9(1点)
【複勝】9(1点)
【馬連/流し】9-6,5,2,3,10(5点)
【3連複/軸1頭流し】9-6,5,2,3,10(10点)


自信の1鞍は中山11RのポルックスS。

何度も伝えてきたことだが、明け4歳馬は強い。
とりわけダートの層が厚く、6番テーオーエナジー、5番アルクトスの2頭は同世代の中でも能力上位の競走馬と言える。

重賞でも好走が期待できる2頭が別定戦のオープンに出走ならば2頭の一騎打ち。

《中山11R ポルックスSの最終結論》
◎6テーオーエナジー
○3アルクトス

【馬連】6-3(1点)