覆面馬主2号の予想

【VIP】妄想の2号 チューリップ賞/オーシャンS/中山12R予想

こんばんは。2号です。

年が明けてから早いもので、今週から3月の開催に突入ですね。競馬界の年度変わりでもあり、早速今週から新人騎手・新人調教師がデビューを迎えます。

特に注目されている(と思われる)武幸四郎厩舎は、いきなり武豊騎手鞍上で『土曜阪神1R』に登場。
現役時に『初勝利がいきなり重賞』という伝説(?)を打ち立てた武幸四郎調教師ですし、ここでいきなり・・・・・なんて場面が見られるかもしれませんね!

さて、3月といえば春、春といえばクラシック!
今週もGIに直結するレースが多数開催されますし、重賞はもちろん【自信の1鞍】も、しっかり当てていきたいところです!

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【阪神11R チューリップ賞】

◎4 マウレア
〇5 ラッキーライラック
▲8 シグナライズ
☆10サラキア
△9 リリーノーブル
△3 スカーレットカラー
△6 レッドランディーニ

【馬連/流し】4-5,8,10(3点)
【3連複/フォーメ】4-5,8,10-5,8,10,9,3,6(12点)

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【チューリップ賞見解】

牝馬クラシック第一弾となる『桜花賞』と同じ、阪神マイルで開催されるこちらのトライアル。本番に直結する条件ということもあって、歴代上位馬には春のクラシック路線で活躍した面々が名を連ねています。

ところで牝馬路線といえば『阪神ジュベナイルフィリーズ』も同じ阪神マイル。
この『阪神JF⇒チューリップ賞⇒桜花賞』を、個人的に勝手に『阪神マイル三冠』と呼んでいますが、近年達成しているのはブエナビスタぐらいなんですよね。

他にソウルスターリング(桜花賞3着)、ハープスター(阪神JF2着)、アパパネ(チューリップ賞2着)ウオッカ(桜花賞2着)などなど、この『阪神マイル三冠ローテーション』で桜花賞に挑んだ名牝は多々いますが、いずれも相当強いはずなのに、どこかしらで取りこぼす。

まぁ結局のところ、勝手に三冠と呼んでいますが『チューリップ賞』だけGIではなくただのトライアル。
阪神JF馬は『ひとまず春の最大目標は桜花賞』という気分で出てきているのでしょうし、そうであれば「チューリップ賞でなんとしても権利を!」としっかり仕上げていている馬に、脚元をすくわれる場面は多々あるでしょう。

で、休み明けのここからいきなり本気になってしまうと、今度は『桜花賞』で踏ん張る分が足りずに惜敗・・・・・となってしまったのが、先述の『桜花賞で惜敗』の面々かと思われます。
実際のクラシック三冠は逃しましたが、『阪神マイル三冠』をしっかり取っているのが名牝の中でもトップクラスの名牝・ブエナビスタであることを思えば、この「阪神マイル三冠は案外キツい説」もそこまで的外れではないと思います。

というわけで今年の阪神JF馬○ラッキーライラックですが、無敗とはいえ少なくともまだ『ブエナビスタ級』とは言い切れないでしょう。すなわち負けるタイミングはここか、あるいは桜花賞か・・・・・。
既に賞金をたっぷり持っているGI馬ですし、どちらに本腰を入れるかとなれば『桜花賞』。今回は「是が非でもここで賞金を加算したい!」と思っているであろう馬が優位と見て

・阪神JF3着。チューリップ賞(5着)を使われた上積みが期待できる◎マウレア
・初重賞参戦。5戦連続ルメール騎手で気合いが伺える素質馬▲シグナライズ
・キャリア1戦1勝。初戦の勝ち方は良かったが、ここで権利が獲れなければ桜花賞が一気に厳しくなる☆サラキア

などに注目。本番が楽しみになりそうな面々に、権利を手にしてほしいところですね!

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【中山11R オーシャンS】

◎4 ビップライブリー
〇9 ネロ
▲12ラインスピリット 
☆15レーヌミノル
△3 アルティマブラッド
△13ナックビーナス
△10ダイメイフジ
△1 フミノムーン

【馬連/流し】4-9,12,15(3点)
【3連複/フォーメ】4-9,12,15-9,12,15,3,13,10,1(15点)

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【オーシャンS見解】

年が明けて丸々2ヶ月、つまり昨年の3歳世代が古馬になって丸々2ヶ月。この間にいくつかの古馬重賞が開催され、4歳世代がたびたび勝利を収めていますが、このレースと最も関連が深い『シルクロードS』は現4歳世代の筆頭格・カラクレナイ(3番人気)が4着。

まぁ当時◎ダイアナヘイロー(先週の福島牝馬Sは勝ちましたが、ここでは1番人気で16着大惨敗)だった私が言えたことではないですが、この時

1着・昨年のセントウルS勝ち馬ファインニードル(牡5)
2着・昨年の高松宮記念馬セイウンコウセイ(牡5)
3着・一昨年の京成杯3着、昨年のキーンランドC4着馬フミノムーン(牡6)

だった時点で、『短距離路線は依然古馬優勢』と見たわけです。

昨年もたびたび書いていましたが、そもそもこの路線はロードカナロアの引退後、『これぞ短距離王だ!』と言えるような馬が出てきていない状況と言えるでしょう。

なにしろ昨年の時点で9歳、今回も明け10歳馬になって出走してきているスノードラゴン(点数が増えすぎてしまうので泣く泣く切りましたが、今回も△候補でした)が、『一昨年と全く同じ1分7秒7』でスプリンターズSを走破した結果、一昨年5着、去年4着。先着を許した面々がほとんど現6歳以上の世代と、全体的に高齢化が進行している状況です。

今回はカラクレナイより一回り上の実績を持つ現4歳世代の桜花賞馬・☆レーヌミノルが距離短縮で参戦してきますが、先述のとおり現6歳以上かつ最近も活躍している馬(○ネロや、今年に入って斤量58キロでOP特別を制した7歳馬▲ラインスピリット)がいる状況下。実績が一回り上な分、カラクレナイ54キロ、☆レーヌミノル55キロと、斤量も1キロ多くなっています。個人的には少々半信半疑です。

で、上記のとおり『現6歳以上の世代』をアツく推した後で恐縮ですが、今回注目しているのは先の『シルクロードS』で一気に台頭した5歳世代の◎ビップライブリーです!

準OPをなかなか勝てず、初めてこの路線の重賞に出てきたのが3走前の『スワンS(1400m)』でしたが、ここでいきなり4着に好走。続く『京阪杯(1200m)』では○ネロとクビ差の2着、前走の『阪神C(1400m)』はレコード勝ちだったイスラボニータからコンマ5秒遅れの5着と、いずれもそれなりの成績をしっかり残しています。

ここで注目したいのは、キャリア初の1200m戦だった『京阪杯』での2着です。
勝ち時計自体は比較的平凡でしたが、1000mでも好走しているフィドゥーシア(4着)や、高速決着がイマイチとはいえこの時は斤量56キロで済んでいたセイウンコウセイ(7着)などなど、短距離路線でしっかり実績を残している『現6歳以上世代』と肩を並べての2着ですからね。
個人的には「準OPをなかなか勝てずにいたのは、1400m戦ばかりだったから。実はスプリント戦のほうが合うのでは?」と見ており、今回の1200m重賞は○ネロにリベンジする大チャンス!
現6歳以上を褒めまくりましたが、やはり若い(と言っても5歳ですが)世代の活躍馬にはどんどん出てきてほしいところ。馬券的な狙いは上記のとおりですが、☆レーヌミノルが圧勝、◎ビップライブリーが2着・・・・・というパターンも、『高松宮記念』が面白くなりそうなので大歓迎です!

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■自信の1鞍

【中山12R 4歳上1000万下】
◎12ダノンハイパワー
〇5 ウインバローラス
▲6 シェアード
☆16サウンドジャンゴ
△15ローレルジャク
△1 カフェライジング
△4 ペイシャバラード

【馬連/流し】12-5,6,16(3点)
【3連複/フォーメ】12-5,6,16-5,6,16,15,1,4(12点)
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先週日曜の【自信の1鞍】は、「このパターンのこの騎手は買える!」という観点の予想で、◎⇒○⇒△の馬連(1510円)&3連複(6240円)的中。
それに比べると人気になってしまいそうですが、『買えるパターンの筆頭格』と言える横山典騎手&菊沢厩舎、見逃すわけにはいきません!

実はこの◎ダノンハイパワー、前走時(3着)も【自信の1鞍】の本命にしており、馬連は不的中でしたが3連複10280円の立役者になってくれた馬。出遅れ癖があるためある程度流れる展開が理想的ですが、今回も逃げそうな馬が複数いますし、特に問題ないでしょう。

出遅れたり、騎乗にやる気が見えなかったりといった『やらかす騎手』の印象が強いせいか、馬の実力ほど人気にならない場合も多い横山典騎手。

今回は最初から『出遅れ』が計算に入っているような馬ですし、前走のような騎乗さえしてもらえれば、少なくとも馬券圏内には食い込んでくるでしょう!