地方競馬コラム

【地方競馬】「勝島王冠(SII) 各馬のポイント」

■勝島王冠・各馬のポイント

1枠1番ユーロビート
勝島王冠は昨年と2014年に続き3度目の出走。2014年7着、2017年9着。9歳馬だが、前走の東京記念も3着と存在感を示した。連対実績は2000m以上。1800mの距離対応が鍵。なお、過去1年の大井1800mのベストタイムは1分56秒0。

2枠2番リコーワルサー
3歳馬。勝島王冠は初出走。今年は羽田盃2着のあと東京ダービー5着。前走は3歳限定の準重賞でモジアナフレイバーの2着。大井1800mのベストタイムは1分53秒0。

2枠3番ディアドムス
昨年の勝島王冠の勝者。JRA所属時代には全日本2歳優駿を制覇しており早くから活躍。昨年秋より大井に移籍。勝島王冠のほか、報知オールスターCも制覇。未勝利以外は全ての勝利が11月から1月に集中している。なお、過去1年の大井1800mのベストタイムは1分54秒5。

3枠4番キャプテンキング
昨年の羽田盃の勝ち馬。東京ダービーも2着と好走した。2月の報知グランプリC3着以降は、1400mのフジノウェーブ記念4着、1600mのマイルグランプリ8着とやや精彩を欠いている。大井1800mは昨年の羽田盃以来。距離延長で巻き返しを狙う。なお、大井1800mのベストタイムは1分54秒4。

3枠5番ミヤジマッキー
現8歳。勝島王冠は初出走。2016年の春にJRAから大井に移籍しているが、大井1800mは今回が初。南関東に移籍以降、3着以内は全て1200mから1600mまで。距離対応がポイント。

4枠6番ムサシキングオー
勝島王冠は2015年と2016年以来3度目。2105年1着、2016年3着と好走。この1年の好走実績はマイル戦に集中しているが、レースとの相性は良い。なお、大井1800mは2016年の勝島王冠以来、その際のタイムは1分55秒2。

4枠7番モジアナフレイバー
3歳馬。デビューから4連勝で南関クラシックに参戦。羽田盃、東京ダービーはともに4着と健闘した。前走は3歳限定の準重賞でリコーワルサーなどを抑えて勝利。古馬とは今回が初対決。なお、大井1800mのベストタイムは1分54秒4。

5枠8番グルームアイランド
門別デビューから南関東に転入し、その後に金沢へ移籍。今年再び南関東へ転入した。今年は6戦0勝だが、前走の埼玉新聞栄冠賞4着など6戦全て4着以内と好走。過去1年、大井1800mのベストタイムは1分54秒6。

5枠9番リッカルド
今年に入って南関東へ移籍。1400mから2000mまで重賞4連勝。その後は、帝王賞4着、エルムS6着、マイルグランプリ4着。大井1800mは初出走だが、1400mから2000mの重賞を制しており、距離に対する心配は無用だろう。

6枠10番クリスタルシルバー
3歳馬。今年は東京ダービー2着、ジャパンダートダービー4着、黒潮盃2着と3歳限定戦で存在感を見せた。その後、古馬初対決の前走のマイルグランプリでは、ヒガシウィルウィン、リッカルドなどを抑えて重賞初制覇。いま、最も勢いのある1頭だろう。大井1800mのベストタイムは1分54秒4。

6枠11番ディアデルレイ
前走のマイルグランプリより南関東に移籍。3番人気11着に敗れた。移籍2戦目でどう変わり身を見せるか。大井1800mは初。なお、JRA時代は古馬のOP特別を2勝している。

7枠12番サージェントバッジ
この春よりJRAから南関東に移籍。ここまで4戦して7着が最高。残り3戦は二桁着順。大井1800mは初出走。

7枠13番ヒガシウィルウィン
昨年の東京ダービー、ジャパンダートダービーの覇者。今年はサンタアニタトロフィー1着、前走のマイルグランプリ2着など実績。デビューから22戦して3着を外したのは5回。いずれも中央との交流競走。残り17戦は連対16回3着1回。現役の地方馬を代表する1頭。なお、過去1年で大井1800mの出走はない。大井1800mのベストタイムは1分54秒5。

8枠14番ゴーディー
昨年のサンタアニタトロフィーの勝ち馬。大井のスプリントからマイル戦で活躍してきた。今年の夏以降、やや精彩を欠いており、1800m以上も2012年以来の出走となる。

8枠15番キングニミッツ
前走の富士見オープン1着、3走前のトゥインクルバースデー賞1着。重賞勝ちはないが、2月の金杯3着、昨年の東京記念3着と好走実績はある。なお、昨年8月の大井1800mを1分53秒9で走破。大井1800mはそれ以来のレース。


文・編集部、地方班

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