地方競馬コラム

【地方競馬】「ロジータ記念(SI)・予想」

■ロジータ記念・予想

・【編集部】(データ)

今年の出走馬は計12頭。

直近10年の馬券対象馬から11番人気以下は馬券対象外。

そのため、今年の出走馬からレース当日の12時時点で11番人気以下は消し。

→パパドプロス、ハーキマーダイヤ

一方、3番人気以内は有力候補。

⇒ゴールドパテック、クレイジーアクセル、ファーストスキップ

特に1番人気の複勝率は90%を超えている。

コラム作成時点でゴールドパテックとクレイジーアクセルは拮抗しているが、この2頭のどちらかは90%の確率で馬券対象になると考える。

他方、過去10年で3番人気の複勝率は10%。

現段階で3番人気のファーストスキップはやや評価が下がる。


次に、この10年で馬券対象馬の多くは前走が川崎競馬もしくは大井競馬に出走していた。

・川崎
パパドプロス、ピースフルエンゼル、ミスマンマミーア、クレイジーアクセル、ゴールドパテック

・大井
マルカンセンサー

他の要素と併せて考えるが、これらの馬も多くは注目候補となる。


次に前走着順だが、特に馬券対象馬の35%は前走1着。

3着以内で60%、4着以内で73%。

前走好走馬は注目だ。

前走3着以内
⇒ピースフルエンゼル、ファーストスキップ、クリノアリエル、クレイジーアクセル、タオルデスカーフ、ゴールドパテック

最後に血統はサンデーサイレンス系とミスタープロスペクター系が拮抗。

しかし、ミスタープロスペクター系はフォーティナイナー系ばかり。
今年は対象馬がいないためサンデーサイレンス系が中心。

よって最終的な注目馬は、ゴールドパテック、クレイジーアクセル、ピースフルエンゼルの3頭。

もちろん◎はゴールドパテック。

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・編集部(血統・木村)

昨日公開の血統コラムはヌレイエフを取り上げた。

サンデーサイレンスとヌレイエフの結合はダートに適性を示した。

詳しくは昨日の血統コラムをお読みいただきたいが、その象徴はゴールドアリュール。

ゆえにピースフルエンゼルとゴールドパテックの2頭に注目した。

今日は他馬にも注目する。

近年の好走馬の共通項。

それは、フォーティナイナイー、スタードナスクラ、ホイストザフラッグ。

直近4年のミスタープロスペクター系の3着以内はいずれも父フォーティナイナー系。

今年の出走馬に該当馬はいない。

だが、4頭はいずれも、スタードナスクラ、もしくはホイストザフラッグの血を持つ。

スタードナスクラは北米のチャンピオンスプリンターに輝いた快速馬。日本ではサウスヴィグラスの母父として影響を示す。

ホイストザフラッグは北米の2歳チャンピオンに輝いた。スプリントからマイルで活躍。降着が1度あるが全6戦を1位入線した。米三冠の有力候補だったが、脚の故障でクラシックを前に引退。大きな怪我と言われる。種牡馬入り後、凱旋門賞を2度制したアレッジドを出した。

いずれも北米の短距離路線で顕著な活躍を見せた。


2017年のロジータ記念。
2着はハイアーゲーム産駒。母父フォーティナイナー、父の母系にホイストザフラッグの血を持つ。3着はサウスヴィグラス産駒。フォーティナイナーとスタードナスクラの血を持つ。

2016年のロジータ記念。
1着はアッミラーレ産駒。サンデーサイレンス産駒のアッミラーレは母系にスタードナスクラとホイストザフラッグの血を持つ。2着はフレンチデピュティ産駒。母はフォーティナイナー系。

2015年の3着はフォーティナイナーズサン産駒。父はフォーティナイナイー系、父の母系にホイストザフラッグの血を持つ。2014年の1着はスウェプトオーヴァーボード産駒。父はフォーティナイナイー系、母の母系にホイストザフラッグの血を持つ。

極端に登場するこれら北米系の血。

今年の出走馬に該当は少ない。

だが、父アッミラーレ産駒でスタードナスクラとホイストザフラッグの血を持つファーストスキップに注目した。

ここに、ゴールドパテック、ピースフルエンゼル。

ゴールドアリュールの流れを組みヌレイエフの血も濃いパパドプロスの計4頭。

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2018 ロジータ記念(過去10年データ)

【地方競馬】「ロジータ記念(SI)・血統」