地方競馬コラム

【地方競馬】2018 東京盃(過去10年データ)

2018 東京盃(過去10年データ)

このコラムの主な内容
・近年はやや時計を要す。
・配当は意外に付く。
・近年はサンデー系など。
・前走好走馬が狙い。
・出馬表



■データでひも解く東京盃

□勝ちタイム(10年)


・1分10秒台から11秒台で推移してきたが、昨年は12秒台。近年はやや時計を要している。また逃げ馬が苦しんでいるのも特徴で、過去10年は3角4角先頭の連対馬は2頭のみとなっている。



□配当


・10年のうち馬連三桁配当は3回のみ。半分の年で馬連3000円以上とそれなりの配当が付いている。先日の日本テレビ盃などと比べれば荒れ気味だ。



□馬券対象馬(人気別)


・馬券対象馬の60%は3番人気以内。基本的には人気馬が好走。ただ、中穴ほどの人気でも馬券に絡んでおり、上位に人気が集中するようだと、それなりの配当に繋がる。



□人気別・複勝率


・1番人気は80%と高く信頼が出来る。また基本的には4番人気以内は概ね好走している。一方、6番人気や7番人気も健闘しており、必ずしも人気サイド一辺倒ではない。



□馬券対象馬(種牡馬)








・ミスタープロスペクター系、サンデーサイレンス系、ヘイロー系が多くを占めている。昨年はノーザンダンサー系のキタサンミカヅキが1着だが、同系の馬券対象は2011年のスーニ以来。トレンドからは外れていた。

・特に近年は、サンデーサイレンス系とヘイロー系が好成績。ここ4年の馬券対象12頭中、サンデーサイレンス系4頭、ヘイロー系4頭。計8頭を占めている。



□馬券対象馬(年齢)


・5歳馬、6歳馬が多くを占めている。一般的に、競走馬として高いパフォーマンスを発揮できる年齢の馬が活躍している。



□馬券対象馬(前走)


・クラスターC組を筆頭に、多くは交流重賞からの参戦。ただし、注目は南関東重賞のアフター5スター賞組も結果を残している点。昨年のキタサンミカヅキ(1着)、一昨年のプラチナグロース(3着)などが該当する。



□馬券対象馬(前走着順)


前走1着馬が40%。続いて2着馬が20%。以下、前走着順通りの順番の割合。前走好走馬が続けて好走しているイメージだ。



□騎手・複勝率(騎乗機会4回以上)


・岩田康誠騎手、川田将雅騎手が好成績。地方所属なら真島大輔騎手、川島正太郎騎手、左海誠二騎手が好成績。



◆2018年 東京盃 出馬表


文・編集部、地方班