地方競馬コラム

【注目】戸塚記念(SI)「過去10年データ」【地方競馬】

このコラムの主な内容
・1番人気は【複勝率が一番高いものの…】の戸塚記念!
・開催年によって大きく異なる走破時計
・馬券対象馬の前走出走レースは?
・近年はミスタープロスペクター系
・あのトップジョッキーが不振・・・!



■1番人気は【複勝率が一番高いものの…】の戸塚記念!

□過去10年・人気別の成績(複勝率)


1番人気の複勝率がもっとも高く60%。

続いて、2番人気と5番人気が50%。

全体の印象として5番人気以内の上位人気が好走する傾向です。

反対に、6番人気以下はやや低調。

特に11番人気以下は過去10年で1頭も馬券対象にならず。

極端な人気薄は敬遠したほうがいいかもしれません。

□過去10年の1着馬から3着馬の単勝人気
2017年(4)(2)(9)
2016年(3)(1)(7)
2015年(5)(9)(6)
2014年(7)(2)(3)
2013年(1)(4)(2)
2012年(1)(5)(7)
2011年(2)(5)(4)
2010年(1)(5)(8)
2009年(5)(1)(2)
2008年(1)(3)(10)

記述の通り、1番人気の複勝率がもっとも高いですが、一方で近4年は0勝。

馬券対象も1頭のみとやや不振の一番人気です。

□過去10年の馬連&3連単の配当
[馬連]
2017年 ¥3,310
2016年 ¥1,470
2015年 ¥19,640
2014年 ¥1,910
2013年 ¥1,070
2012年 ¥670
2011年 ¥2,770
2010年 ¥1,040
2009年 ¥780
2008年 ¥1,130

過去10年の馬連平均は3,379円。
三桁配当は2回のみ。

[3連単]
2017年 ¥201,440
2016年 ¥68,340
2015年 ¥402,040
2014年 ¥19,590
2013年 ¥5,310
2012年 ¥7,800
2011年 ¥33,480
2010年 ¥27,640
2009年 ¥12,390
2008年 ¥37,960

過去10年の3連単平均は81,599円。



■開催年によって大きく異なる走破時計

□過去10年・1着馬の走破タイム


2008年から2014年は2分15秒台から2分17秒台を推移していますが、2015年と2016年は2分19秒以上。

馬場状態の違いもありますが、コーナー6回の長丁場ですのでペースは年によって異なっていますが、近年は時計を要しています。

果たして今年は、どんな走破時計になるのでしょうか。



■馬券対象馬の前走出走レースは?

□前走レース
黒潮盃(15頭)
芙蓉賞(4頭)
東京ダービー(2頭)
ジャパンDD(1頭)
B2級(1頭)
B3級(3頭)
C1級(4頭)

過去10年の3着以内は全30頭。半数を黒潮盃が占めています。

□前走出走コース
大井(20頭)
川崎(8頭)
船橋(1頭)
浦和(1頭)

30頭中、大井が20頭。出走距離1800mから2000mが19頭を占めています。

川崎は8頭中4頭が2000m。残りは1600mが3頭、1500mが1頭。

船橋と浦和はいずれも1600m。

前走で大井や川崎に出ていた馬が圧倒しています!




■近年はミスタープロスペクター系

□過去5年・3着以内の父

※ピンク(ミスタープロスペクター系)
※茶(シアトルスルー系)
※青(サンデーサイレンス系)
※白(その他)

過去10年で3着以内の父にミスタープロスペクター系は11頭。そのうち8頭は近5年以内に集中しています。




■あのトップジョッキーが不振・・・!

□過去10年・戸塚記念に4回以上の騎乗


好走率の高い騎手よりも気になるのは森泰斗騎手。

現在の南関東を代表するトップジョッキーですが、過去6回の騎乗で3着以内は0回。

2008年、2010年、2014年は9番人気以下の馬に騎乗していました。

しかし、2011年(3人気4着)、2012年(4人気8着)、2016年(2人気5着)。

近年の川崎では約30%の連対率を誇る森泰斗騎手。

今年のレースに騎乗する場合、どんな成績になるでしょうか!



■まとめ

ということで、3歳限定の重賞・戸塚記念。距離は2100m。

それでは、9月12日(水)の川崎11R(発走20:15)戸塚記念(SI)を、みんなで楽しみましょう!

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なお、戸塚記念の予想については、【覆面軍団】&【評論家・田原氏】も参戦予定。
こちらも、楽しみにお待ちください!
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文・編集部、地方班