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【VIP】【藤田伸二オフィシャル】[第7回] 長い手綱の騎乗は欧州で通用しない 【安藤勝己x藤田伸二ほろ酔い対談】
現役時代、"アンカツ"の愛称で親しまれた安藤勝己さん、 本誌に連載コラムを持つ藤田伸二さんの居酒屋対談が実現。 元トップ騎手2人が"ほろ酔い"気分で、 あの名馬やGIレース、昨今の競馬事情まで語り尽くした。 長い手綱の騎乗は欧州で通用しない [安藤] ヨーロッパは日本よりもっとスローペースやろ。凱旋門賞の馬群はおしくらまんじゅうになる。長い手綱で乗るのは、ヨーロッパじゃ通用しない。 [藤田] とりあえず海外は、馬の後ろに入れろ、入れろと教わる。だからレースは馬群が詰まって、ハナに行ったら怒られますからね。手綱を抑えて抜けるまで待っている。抜けるとは折り合いがつくまで、馬が納得すること、それまで辛抱ができるか、できないか。 [安藤] そうなったら、騎手も息ができる。馬も息が抜ける。その上で、重心をずっと保たないといけない。日本の折り合いと、海外の折り合いは違う。 [藤田] 日本人で下手くそな騎手は、抜けるまで辛抱できないから、馬もさからって走らない。 [安藤] 日本は長手綱で馬とケンカするのが折り合い。馬群が詰まった場面の長手綱は危なくてしょうがない。 [藤田] とっさの時に操作ができないですから。 [安藤] そう考えると、騎手もヨーロッパで成功しようとすると、向こうに行かなきゃしょうがない。ルメールの馬の抑え方も違う。 [藤田] ルメールは…
【VIP】【白井寿昭オフィシャルサイト】日経新春杯、京成杯ほかレース解説【調教師の着眼点】
競馬が盛り上がる材料のひとつに異世代の対決──若い世代の台頭というものがあるが、昨年末のステイヤーズSなどもそうだったように、長距離路線の停滞感はやや深刻。その最大の原因は明け4歳馬の不在にあると思う。牧場の調教施設が整い、競馬を使いながら状態を上げていく必要のない現在の競馬において……

その他のコラム

卵コラム2
【無料】田原コラム「危険な前走好走馬を見極める方法」
荒れに荒れた正月競馬から一転、比較的平穏な決着が目立った先週。 「競馬の世界にも正月ボケがあるのでは……?」と疑問を抱かずにはいられなかったが、変則開催で調教面を中心に難しい部分がまったくなかったとは言い切れない。どれだけ経験しても予測不能な事態が起こるのが競馬の恐ろしさでもあり、面白さでもある。ひとつひとつの積み重ねを“糧”に自らの予想……
卵コラム1
近5年1番人気複勝率100%!ただし相手は…「データ分析」東海S
どうも! データの8号です! 本日は東海Sのデータを記載します。 昨年は1番人気グレンツェントが勝利するも、2、3着が二桁人気とヒモが大荒れ。更に。4、5着に関しても二桁人気という、1番人気以外の人気馬が大きく崩れた1戦。しかしデータを改めてみてみると…狙えない訳ではなかった馬ばかり。 今年もヒモ荒れ?それとも・・・ では東海Sです。
卵コラム1
【覆面7号コラム】祭りの痕Vol.28「第84回東京優駿」
【この記事は5月28日にウマキュレに掲載された記事の転載になります】 これ程のスローペースになる事など、微塵も想定していなかった。 戦績がDATAベース化されている1985年頃からの東京優駿を見返してみたが、テン3ハロン「37秒1」という時計は、良馬場で行われた東京優駿の歴史の中でも「史上最遅」の時計。
卵コラム1
【海外コラム】ハイレベルな英仏のクラシック
今週の火曜日、イギリスのアスコット競馬場で英国王室主催のロイヤルアスコットが開幕した。日本からも昨年、エイシンヒカリとその帯同馬であるエイシンエルヴィンが参戦したことで話題を集めたこの開催だが、今年は残念なことに日本からの遠征馬がいない。そこで、今回は既に終わった英仏2ヵ国のクラシック。今月上旬に行われた英仏のダービーと英オークス、そしてつい先日終わった仏オークスについて触れたい。