カリスマの歩き方

【歩き方Vol.398】馬術選手も絶賛する「川田騎手」の騎乗姿勢に迫る!
こんばんは、コンカツです!

つい先日、馬術競技の選手として活躍されている“Iさん”とごはんをご一緒する機会があったのですが、このIさん、大の競馬好きとしても有名でして、会話の中で盛り上がったのがここ最近の「川田騎手」の騎乗姿勢。

この数ヶ月で一段と腕をあげたと絶賛です。

なかでも、印象的だったのが、昨年キセキとのコンビで臨んだ有馬記念の回顧。

結果だけでいえば、ジャパンカップの方が上の着順にきているわけですが、ジャパンカップに関するトークは一切なく、有馬記念を取り上げるというのも競馬オタクとしては興味を惹かれるポイント。

ただ悲しいことに、騎座やハミ受けといった騎乗者特有の感覚的な深いい話の連発で、肝心の川田騎手の解説を上手く表現できないのがもどかしい・・・。

強いて言えば、馬一頭一頭の走法や気質に合わせて、騎乗スタイルや追う姿勢そのものを調整している様が見て取れると。

そんな話を聞いたからには、レース映像見るっきゃない!

という事で、川田騎手の勝ち鞍でもある先週土曜のサンシャインステークスと、翌日曜日の金鯱賞の騎乗フォームを見比べてみましたが、これ確かに同じ騎手とは思えないくらい馬へのあたりや、追う姿勢が違うやないかーい!

サンシャインステークスのパリンジェネシス(栗東・清水久厩舎)騎乗時の追い姿勢にフォーカスしますと、膝から足元までピタッと馬体を挟みこんでおり、いわゆるトントン乗りもせず、上半身と馬のクビの動きが綺麗に連動しているのですが、金鯱賞のダノンプラチナムでは、マカヒキで制した日本ダービーの時と同じく、膝を締めたり開いたりガバガバした動きで、上半身も激しく上下しているではありませんか。

Iさん曰く、よほど体幹がしっかりした馬でも、限界スピードに達している状況で一直線に走れる馬はいないとのことで、自ずと生じる左右のブレを、騎乗者の微妙な重心の変化で補正しているのだとか。

この辺りの意味するところを確認する上で、パトロール映像を確認してみましたが、前者のパリンジェネシスはラチ沿いをほぼ真っ直ぐ駆け抜けていた為、左右の重心補正を行う必要がなく、結果として上半身、下半身ともに最小限の動きで追っていたのだなと。

一方、ダノンプレミアムは、川田騎手が右ムチをいれる度に、反対方向の左側によれるような形で疾走しており、その動きを補正するために、下半身の左膝をいったん外側にがばっと開き、内側に締めるといった動作を繰り返していたのかと。

こうした動作を時速60キロ以上ともいわれる速度で疾走している競走馬の一連の動作にあわせて行っているわけですから、ジョッキーって本当に凄い職業だなと思いますし、加齢の影響を感じさせない武豊騎手や、それこそ的場文男騎手の活躍ぶりには頭が下がります。

と、久々に時事ネタでも、馬でもなく、騎手に関する話題に終始しているワケですが、今週のレースインフォメーションもこの場でお伝えしておきたいと思います!

【今週の重賞】
3月16日(土)フラワーC(GIII)
3月16日(土)ファルコンS(GIII)
3月17日(日)スプリングS(GII)
3月17日(日)阪神大賞典(GII)

さて、いずれの重賞も突出したメンバーが不在であり、阪神大賞典の出走メンバーを見渡した日には、思わず「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!」と失笑してしまったほど、寂しい面子に映りましたが、こと馬券の話となれば、そんなことは言ってられませんね!

また、個々のレースの注目出走馬もこの場にて一挙公開!レース選びの参考に是非ご活用下さいませ!

<土曜阪神>
9R 須磨特別
トゥザフロンティア
10R なにわS
テーオージーニアス
11レース 若葉S
ワールドプレミア
12レース
マイネルカイノン

<日曜阪神>
7レース
クローディオ
10レース 但馬S
テリトーリアル
12レース
アメリカンファクト

<土曜中山>
9レース 鎌ヶ谷特別
インヘリットデール
10レース 韓国馬事会杯
ノーウェイ

<日曜中山>
9レース 幕張S
オメガラヴィサン
10レース 千葉S
ブルミラコロ

<土曜中京>
12レース 恵那特別
ヤマニンレジスタ

<日曜中京>
8レース
ロードダヴィンチ
9レース
ディープスピリッツ
10レース 沈丁花賞
ブラックウォーリア
11レース 小牧特別
ファスナハト
12レース 豊橋特別
カクテルドレス

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■T氏推奨馬

中山
07R◎16・ニシノコトダマ(マイナス項目がひとつもなし)

中京
03R◎16・トップウイナー(芝→ダート替わりでの一変に期待)
10R◎3・エテレインミノル(スピード指数がずば抜けて高い)
11R◎4・ローゼンクリーガー(血統面に不安が残るも他の項目はプラス)
11R○13・グルーヴィット(ダート→芝替わりでの激走に期待)

阪神
01R◎4・ヴェイパライズ(大きな加点がない代わりに減点も少なく)
01R○5・ヒリュウコウスイ(減点項目も多いがそれ以上の加点を獲得)
10R◎10・ロードエース(ほぼすべての項目がプラス評価)
11R◎8・ヴェロックス(スピード指数がずば抜けて高い)

土曜は上記9頭が該当!